こんにちは、スマートトーマスです。
前回に続いて、和風ホラーゲームの傑作「影廊 - Shadow Corridor」のMAP攻略を紹介したいと思います。
ランダム生成されるマップを様々なアイテムを駆使し、迫りくる徘徊者を避けながら生き延びるゲームです。
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MAP
概要
今回紹介するのは隠しエンドにつながる回廊MAP「聖域」になります。
階層こそ「霊魂の淵叢」より少ないものの、「1、3、5個目の勾玉入手時に水位が上がる」「水位が上がると通行できなくなるエリアがある」特徴により、行動が制約されます。(長靴が必須装備)
また、水位上昇時ではGOALエリアの通行ができないため、5個目の勾玉入手後、レバーで水位を下げる必要があります。
この回廊マップでは、範囲内にいるプレーヤーを確実に追尾し、ロッカーを無効化する「千里眼の徘徊者」が新登場し、最大の脅威となります。
徘徊者からうまく逃げるため、格子扉バリケード等を有効活用していきましょう。
詳細はこちら↓
回廊MAPは、南の「STARTエリア」(青)から出発し、5×5マスのエリアで「勾玉」を入手し、北の「GOALエリア」(橙)に辿り着くのが目的です。
5×5=25マスのエリアは、それぞれ中央マップ(黄色)・端マップ(水色)・角マップ(緑)と呼ばれ、ゲームのたびにランダムに配置されます。
※エリアアイコンの詳細はこちら
ワープ先一覧
角エリア1:左に水路、右に棚
角エリア2:正方形の小部屋、ロッカー・棚あり、扉の隣に丸窓あり
角エリア3:正方形の小部屋、ロッカー・棚あり、窓なし
角エリア4:正方形の小部屋、棚あり(確定手鏡)、丸窓あり
端エリア7:正方形でない小部屋、棚あり、格子扉(両脇も格子)
中央エリア2:正方形の小部屋、棚・箪笥あり、窓なし
中央エリア5:正方形でない小部屋、棚あり、窓なし
中央エリア6:正方形の小部屋、ロッカー・箪笥あり、扉の反対側に丸窓あり
中央エリア11:正方形でない小部屋、ロッカー・箪笥×2あり、扉の反対側に丸窓あり
スタートエリア
開始場所の部屋に爆竹があるので回収します。
角エリア
マップの四隅のエリアです。
隣接するエリアが2つだけのため、比較的徘徊者が訪れにくいマップです。
角エリア1
ワープ先エリアの一つです。(1F左下)→ワープ先エリア一覧へ
ワープ直後に千里眼の歌が聞こえる場合は、水路から2Fに爆竹を投げ込みましょう。
勾玉は鍵があれば入手可能です。
2F左下のレバーは、水位が上がっている場合下げることができます。
ロッカーと壁の間は安全地帯ですが、ロッカー部屋の中が徘徊ルートになっているため注意です。
角エリア2
ワープ先エリアの一つです。(1F左の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
勾玉部屋と下の小部屋は壁が格子で発見されやすいです。
勾玉は鍵か2Fから落ちることで入手可能です。(鍵がない場合、箪笥の固定手鏡を使うか、徘徊者に開けてもらう必要があります)
このエリアの水位を下げるレバー(1F右下)の操作は、水位が上がっている場合2Fのレバーで特殊扉の解放をする必要があります。
角エリア3
ワープ先エリアの一つです。(1F右下の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
2Fの鍵部屋のレバーは吊り橋を下すレバー、吊り橋の先は水位を下げるレバーです。水位を下げるレバーのところに確定水晶玉があります。
また、こけしは水位上昇時に通れない水路の先にあります。
角エリア4
ワープ先エリアの一つです。(1F右の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
ワープ先の小部屋は確定で手鏡がおいてあります。
水位を下げるレバーはエリア中央の小部屋にありますが、左と下方向への行き来に水位上昇時に通れない水路の通行が必要なため、ワープ時や下から来た時に戻らざるを得ない状況になることがあります。
端エリア
マップの外側に位置するエリアです。
隣接するエリアが三方向となります。
端エリア1
エリアの大半が水路です。勾玉部屋の手前に徘徊者が通れないしゃがみ通路があります。
勾玉部屋には固定の手鏡があり、奇数個取得時は水位上昇のため強制ワープです。
端エリア2
勾玉と泣き声の主の付近は開けているため徘徊者の接近に注意です。
こけしは水位が上がっていないときのみ入手可能です。
端エリア3
エリア中央のレバー(黄色)は水位を下げるレバーです。
勾玉は鍵が必要で、下から来た場合通行にも鍵が必要です。
このエリアのロッカーと壁の間は安全地帯です。
端エリア4
勾玉入手には鍵部屋のレバーを操作して、2Fの穴から落下する必要があります。
勾玉部屋の扉は開かないので強制ワープになります。
こけしは棚の上にあるため、2Fの格子床から取る必要があります。
端エリア5
下との行き来に2Fを通る必要があります。
勾玉部屋は神楽鈴の罠部屋です。
端エリア6
上のレバーは水位を下げるレバーです。
中央の水路部分は水位上昇後通行不可になり、通行に鍵が必要になるので勾玉の入手個数によっては注意が必要です。
端エリア7
ワープ先エリアの一つです。(中央下の小部屋の棚の陰)→ワープ先エリア一覧へ
勾玉部屋は鍵が必要で、入手後水位上昇のため、固定手鏡が置いてあります。
左下のレバーは水位を下げるレバーです。
端エリア8
全体的に視界が開けているので徘徊者の位置に注意です。
勾玉入手には鍵扉の解放→レバー操作で吊り橋を下す→泣き声の主を誘導が必要です。(泣き声の主は下入り口付近の角に爆竹を投げて事前に誘導できます)
こけしの入手には別途鍵が必要です。
端エリア9
勾玉入手には鍵扉の先のレバーを操作して閉ざされた扉を開放する必要があります。
勾玉部屋は奥まった袋小路にあるため、爆竹誘導も時間がかかります。(逆に千里眼等の回避には使える)
端エリア10
鍵部屋が2か所あり、両方のレバーを操作して閉ざされた扉が解放されます。
近くに徘徊者がいる場合は、直接閉ざされた扉を破壊してもらうほうが手っ取り早いです。
閉ざされた扉の固定鏡からは勾玉を2つ入手できる特殊マップにワープします。(右の画像)
手順:
- 左下にワープして、すぐ棚で1つ目の勾玉を入手できます。
- そのまま奥に進むと穴があるので落下(60ダメージ程度)、上方向へ進むと神楽鈴が追いかけてきます。
- 途中の扉を閉めて、(必要あれば竜蟲を避けて)ロッカーに逃げ込みます。
- 帰っていく神楽鈴を追いかけます。(折り返しのところは見えやすいのでライターを消す、しゃがむ等注意します。)
- 神楽鈴はこけしの手前で左折し、突当りまで移動し止まります。(縦05横16を右向きで停止)
- 下側の通路で爆竹を入手し、手前の扉あたりに投げます。
- 神楽鈴が反転するので、その間に勾玉部屋へ移動します。(ここもライターは使わないほうがよいです)
- 勾玉や手鏡、液体の小瓶があるので取って強制ワープ。
中央エリア
マップの中央及びスタート/ゴールエリアの隣接エリアです。
四方向に行き来ができる一方、徘徊者が通行することが多いです。
中央エリア1
勾玉は2Fの鍵扉の先、3Fから落ちた1Fの小部屋にあります。こけしは3Fの板を伝った先にあります。
勾玉部屋はレバー操作で扉が開きます。
中央エリア2
ワープ先エリアの一つです。(1F右上の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
エリア全体が開けていて、視認されないよう注意です。
勾玉取得には①2Fの泣き声の主を誘導してレバーを操作→②降りてきた吊り橋を渡って、泣き声の主の罠を回避が必要です。レバー前の泣き声の主はワープ先小部屋の前あたりで足音を補足してきます。
中央エリア3
左・下と上・右の行き来に2Fの迂回が必要なエリアです。
鍵部屋のレバーを操作すると閉ざされた扉が開くので、勾玉を入手できます。(途中の面蟲に注意。勾玉前の格子床からこけしが取れます)
勾玉取得後、左下方向に逃げる場合は格子床から爆竹が有効です。
中央エリア4
勾玉は鍵のみで入手可能です。
徘徊者は勾玉部屋の前までを徘徊ルートにしているため注意です。
中央エリア5
ワープ先エリアの一つです。(右下の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
勾玉は鍵のみで入手可能です。
こけしのある右上の水路は水位上昇時は通行不可になります。崩落後はエリアの行き来自体が難しくなるので注意です。(左・上からの場合はレバーで下げられます)
中央エリア6
ワープ先エリアの一つです。(1F右上の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
勾玉は神楽罠部屋の中にあります。手前の部屋が徘徊者の通行ルートなので周囲に注意しながら入りましょう。
扉をすべて閉めながら逃げれば上の下り階段あたりで追跡が切れます。
中央エリア7
勾玉入手は、①2Fの穴からレバー部屋に落下→②レバー操作でレバー部屋と勾玉部屋の扉が解放、③1Fの鍵扉を開けて2Fへ移動、の手順を踏む必要があります。
1F左下のレバーは水位を下げるレバーです。
中央エリア8
エリアの大半が襖部屋のエリアです。襖の開閉ができても柵で通行が塞がれることがあるので逃走中など注意です。
勾玉は泣き声の主の先の鍵部屋の中にあります。爆竹による誘導が楽です。(勾玉と一緒に手鏡があります)
中央エリア9
固定泣き声の主は部屋から出てこれないので発見されても大丈夫です。
エリア中央のレバーを操作して2Fへの扉が開きます。2Fの穴から落ちると勾玉が入手可能です。(棚の手鏡で強制ワープです)
また、2Fの鍵扉の先は光石部屋です。
中央エリア10
泣き声の主を誘導して勾玉を入手するエリアです。
襖部屋は徘徊者の通行路なので注意です。
鍵部屋の先は水位を下げるレバーがあります。
中央エリア11
ワープ先エリアの一つです。(左上の小部屋)→ワープ先エリア一覧へ
勾玉は走り回る徘徊者の罠の先にあります。奇数個取得になると水位が上がり、固定手鏡による強制ワープになります。(勾玉は台の上、固定手鏡はこけしの部屋の箪笥にあります)
ゴールエリア
入り口が水路になっているため、水位上昇時は通行できません(勾玉5個目入手後に必ず水位を下げる必要がある)。
祭壇(緑の場所)に勾玉を置くと、ゴールとなり、奥の扉が開きます。
奥に進んで左に曲がったあたりでゴールの扉が閉じます。それ以降に手鏡などでワープすると、「勾玉の首飾り」を入手できる隠し部屋に入ることができます。
混沌の神楽鈴使用時限定ですが、燭台の灯りを全消ししていた場合部屋が真っ暗なので注意したほうがいいです。
長靴以外で水路通行時は泣き声の主に足音を気づかれない
聖域攻略ではマップ全体が水路になるため、歩行速度の観点から「長靴」をパッシブアイテムに選ぶことが多いと思います。他アイテムだと歩行スピードが著しく下がるため、難易度が上がってしまいますが、1点だけメリットがあります。
それは、「(遅すぎるが故)通常歩行でも泣き声の主に気づかれない」ということです。
あまり使うこともないかもですが、いざというとき役立つかもしれません。
エリアアイコン詳細
(1)壁 | 通常の壁です。通行不可、徘徊者の視認も不可。 |
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(2)格子 | 通行不可ですが、徘徊者の視認が可能です。爆竹投擲可能。 |
(3)扉・襖 | 鍵不要で開閉可能です。徘徊者の視認は不可ですが、破壊されることがあります。 |
(4)鍵扉 | 開けるのに鍵が必要な扉です。 |
(5)特殊扉 | 開閉不可、もしくは特殊な操作(レバーとか)が必要な扉です。 |
(6)棚 | 壁に設置されたアイテムが置いてある棚です。徘徊者の視認は不可ですが、棚間の隙間に注意。 |
(7)水門 | レバーなどで開閉操作する門です。徘徊者の視認や破壊も不可です。 |
(8)箪笥 | アイテムが入っている3段の箪笥です。最下段が開きかけの場合は虫ダメージに注意。 |
(9)こけし | 初期パッシブアイテム解放のための収集アイテムです。一度入手後は光るので、マップ特定のヒントになります。 |
(10)行李(ロッカー) | ライター等明かりを消して入ることで、千里眼・憎悪以外を回避できます。 |
(11)ワープ先 | 鏡等を使用した際のワープ先です。 |
(12)階段 | 表記上「左向き」「下向き」が下り階段、「右向き」「上向き」が上り階段です。 |
(13)崩落地点 | 表記地点の隣接地点を共に通過した際、崩落が発生します。徘徊者を閉じ込めることができ、爆竹やカメラを通さなくなります。 |
(14)勾玉 | ゴールに5個(初心者は3個)の収集が必要です。 |
(15)障害物 | 岩や崩れた棚など通行不可な障害物です。 |
(16)落下地点 | 穴等で下のフロアに移動できます。 |
(17)水路 | 足元が水場で、長靴装備でないと速度が激減します。また、水位が上がった際通行不可になります。 |
(18)泣き声の主(固定) | 固定配置の徘徊者です。通路を塞ぐか勾玉を守っているので爆竹誘導しましょう。 |
(19)罠 | 指定の地点に進んだ際、新たな徘徊者が発生します。 |
(20)徘徊者 | 罠で発生する徘徊者のスタート地点です。 |
(21)レバー | 扉の解放、水門の開閉等の操作をします。 |