こんにちは、スマートトーマスです。
和風ホラーゲームの傑作「影廊 - Shadow Corridor」のMAP攻略を紹介したいと思います。
ランダム生成されるマップを様々なアイテムを駆使し、迫りくる徘徊者を避けながら生き延びるゲームです。
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MAP
概要
今回紹介するのは邂逅をクリアし、真エンドに辿り着いた者のみが入ることができるエンドコンテンツ「秘密の部屋」になります。
通常マップのような攻略要素はありませんが、こけしや落書きといった収集要素の記録、登場人物の解説等が展示されており、見ごたえ抜群です。
マップ
1階
落書き展示(全86種類)
混沌の神楽鈴使用時に表示される「落書き」が展示されています。
全種類揃えるには、攻略中に混沌の神楽鈴を使用して全種類の落書きを表示する必要があります。
※混沌の神楽鈴使用時は、「神妙な女の面」(神楽鈴を高速で振ることができる)か、ヒバナのお守り(必ず特殊効果が発生する)を装備しておくと効率がいいです。
※混沌の神楽鈴は爆竹で敵を呼び寄せる等デメリット効果もあるため、落書き集め目的の場合は敵が出現しないマップ等で使用するのがお勧めです。また、時止め効果が発生しているタイミングでは特殊効果が発生しない点にも注意です。
全種類を揃えると、奥の扉が開放され、「光る絵筆」を入手できます。光る絵筆は指定した落書きを描くことができるアイテムで、徘徊者に気付かれない光源として、通路の目印として、重宝します。(一度に表示可能な落書きは49個まで、50個目を描くと最初の落書きが消えます。)
徘徊者展示①
徘徊者展示②
こけし展示
全マップで計100個入手できるこけしのうち、現在入手済みのものが展示されています。また、入手数の表示もあります。
倉庫
2階
徘徊者展示③
人物展示
肥大化した憎悪展示
攻略
マップ内各所に配置された勾玉を5つ回収して2階上側の祭壇に捧げることで、秘密の屋敷に行くことができます。
勾玉① - こけし部屋
全マップにそれぞれ配置された計100個のこけしを集めると、部屋中央に勾玉が設置されるようになります。
勾玉② - 落書き展示部屋の隣
落書き全86種を集めると入ることができる光る絵筆の配置場所の隣の部屋に棚があり、勾玉が置いてあります。
勾玉③ - 2階の階段正面の小部屋
外縁を除く修羅を全て攻略すると入ることができます。中の棚に勾玉が設置されています。
勾玉④ - 肥大化した憎悪の展示パネル裏
この勾玉は無条件で入手できます。
勾玉⑤ - 神楽鈴の罠部屋の箪笥下段
無条件で入手が可能ですが、手順が必要です。
また、神楽鈴の罠部屋で、押し入れのレバーを操作すると特殊な演出を見ることができます。※攻略には直接関係ないです。演出時にBGMが変更されますが、ワープ先でも維持されてしまうため、秘密の屋敷に行く前にはレバーをOFFにしておきましょう。
手順
- ヒバナの展示パネルの裏にあるレバーを操作する(倉庫のシャッターが操作可能に)。
- 倉庫のシャッターの先で、鍵を回収する。
- 鍵を2階下側の鍵扉で使用し、箪笥下段にある勾玉を回収する。
祭壇
集めた勾玉を祭壇に捧げます。
奥の固定鏡から秘密の屋敷にワープできます。
秘密の屋敷
まとめ
影廊のエンドコンテンツである「秘密の部屋」を解説しました。挑戦者真エンド時点でのコンテンツでも見ごたえはありますが、是非「全マップ修羅攻略(路地・外縁以外)」「こけし全100個入手」「落書き全86種表示」を達成して、秘密の屋敷に辿り着いて欲しいです。