こんにちは、スマートトーマスです。
妖怪が徘徊する呪いの領域からの脱出を目指すサバイバルホラーゲーム「ノロイカゴ -ゲゲゲの夜-」を攻略していきます。
概要

ノロイカゴの結界内に捕らわれた人間が、徘徊する妖怪を回避しながら儀式を進め、脱出を目指すサバイバルホラーゲームです。
鉱山では、点在するノミを集め、地下2階の封印を破壊し突破することで、脱出が可能となります。
ソロプレイでは一発GAME OVERになるボスの他、半妖化というアイテムが使用できない状態があり、難易度の高いホラーゲームです。
攻略
マップ




※地下1階2階の氷の床は雪女の特殊行動で変化するため参考程度に確認ください。
手順
- 赤か青のノミを収集して、地下2階の封印の前に置く

- 並行して罠の勾玉、下駄も封印近くに集めておく
- 地下2階の封印をノミで破壊し、敵が接近して来たら1階まで逃げる
- 手順3を赤は3回、青は6回分こなし、出口の門に向かう
- 出口の門を開き、少し待ってから外に出る

※封印の破壊は1つあたり青は9秒程度、赤は18秒程度かかります。中断した場合も進行状況は維持されます。

※破壊する封印(=使用するノミ)の色は赤or青のどちらかのみでOKです。地上1階までの階段に近く封印解除の時間は短いが6回封印の破壊が必要な青、地上から入りにくく封印解除の時間は長いが封印の破壊は3回で済む赤、は一長一短なので好みで選択しましょう。
※地下1階2階の各所が氷の床になっています。足を入れた進行方向に滑ってしまい、うまく曲がり切れないことがあります。その場合は屈み歩行に一瞬切り替えて、方向転換をしましょう。

※封印の破壊時は音が出て敵を呼び寄せてしまいます。そのため、地上1階の使用しない階段付近で形代の勾玉を使用し、敵を誘導した上で封印に向かうと邪魔されにくくなります。
※左上の呪いゲージは何もしない場合2分~3分程度で溜まり切る模様(時間進行で速度アップ?)。ボスが狂乱化するので、お札を使ってできるだけ蓄積しないようにしましょう。また、狂乱化した際にボスの近くにいると半妖化してしまうため、ゲージが溜まりそうなときは距離を取るようにすると良いです。
※アイテムはランダム配置です。
※出口の扉は開き始めてから脱出までタイムラグがあります。敵に襲われる危険があるため、リモコン下駄を用意しておくと安心です。
アイテム
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リモコン下駄

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一時的に妖怪の動きを止めることができる。
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敵におよそ1マスよりやや広いくらいに近づいた際にスタン表示がされるので、Eキーで使用する。スタン時間は6秒程度(進行度で短縮されるかも)、スタンしている敵は通り抜けが可能。スタン解除後も追跡されたりはしない模様。
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- 解呪のお札

- 鏡の前で使うと呪いを減らすことができる。
- 用途は「呪いゲージの減少(30%程度)」と「半妖化状態の解除」。前者もボスの狂暴化を最小限化するのに重要だが、後者の半妖化状態はアイテム使用不可=儀式進行不可となるため、最優先で実行する必要がある。
- 本マップでは入手個数が少ない&他アイテムの優先度が高いので、半妖化した場合に備えて鏡近くに1個用意しておく程度で良さそう。
- 青の石ノミ

- 青い封印をこじ開けられそうだ。
- マップの各所に6個が散りばめられており、攻略の初手として赤と青いずれかのノミをを収集する必要がある。他のアイテムと違い、仄かに青い光を放っているのと、近づくと音がするのを頼りに探すと良い。
- 使用場所が封印限定なので、集めておくと一気に消費しやすい。
- 赤の石ノミ

- 赤い封印をこじ開けられそうだ。
- マップの各所に3個が散りばめられており、攻略の初手として赤と青いずれかのノミをを収集する必要がある。他のアイテムと違い、仄かに赤い光を放っているのと、近づくと音がするのを頼りに探すと良い。
- 使用場所が封印限定なので、集めておくと一気に消費しやすい。
- 罠の勾玉


- 警告の勾玉



- 持つ者の居場所を周囲に知らせる
- 持っていると敵に見つかりやすくなるが、投擲して敵に当てると、軽度のスタンと一定時間壁越しでも姿が見える状態(1分20秒程度)にできる。
- 雪女に足音が無いため他の妖怪に比べ有用度は高いものの、当てるリスクと時間を考えるとソロプレイでは採用しにくそう。
- 形代の勾玉


- 身代わりを作ることができる
- 使用した位置に形代を設置すると、形代は大きな音を立てて敵を引き寄せる
- 敵を指定した位置まで移動させ、形代を破壊するまでの時間稼ぎができるが、設置位置によってはこちらと正面衝突する可能性がある点に注意。
- プレイヤーを発見している場合は追跡が切れるまではプレイヤーが優先される。
BOSS:雪女




白装束に身を包んだ女性の姿をした妖怪。
常時浮遊しており足音が聞こえないので、息遣いと接近時の心音で位置を特定する必要がある。地下1階と2階の吹き抜けエリアを浮遊しながら移動でき(上昇・降下とも)、急に接近されることもあるので注意。
また、特殊行動として床に氷を張ることがあり、プレイヤーの行動を阻害する。
基本的には地下1階と2階を徘徊している(発見時や形代誘導時は別)ため、見つかった場合は1階まで逃げると追跡を切りやすい。